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ダポキセチンが配合された早漏防止薬

ダポキセチンが配合された早漏防止薬

ダポキセチンを含有する医薬品は、実は数多く流通しています。
現在、ジェネリック医薬品としても販売されている製品があり、医療費が圧迫している先進国においては薬剤費を抑えるために推奨されています。
日本においても医療費問題は重大な社会問題とされており、国がジェネリック医薬品の推奨をおこなっています。

ジェネリック医薬品とはジェネリックともいわれ、先発医薬品が持つ特許期間が終了した後、同じ有効成分を同量配合し、同じ効能を持つことが試験で証明された他のメーカーから製造・販売される医薬品です。

基礎の研究開発や、人で行われる大規模な臨床試験などに必要な莫大な費用や時間が大きく短縮されますので、先発医薬品と比べると低価格で販売できることが大きな特徴であり、人のメリットとなります。

少子高齢化が進み、高齢者に必要な高額な医療費が問題視される現代では、ジェネリック医薬品が医療費削減の一手になるとして、医薬大国であるアメリカにおいてはその普及率は既に90%を超えています。

基本的に特許として成分が守られる期間は出願した日から20年間となっており、この期間が過ぎなければジェネリック医薬品は製造・販売出来ないことになっています。
しかし、そもそも成分特許の仕組みをもたない国では特許のシステムが異なるため、特許期間中の医薬品であってもジェネリック医薬品が開発され販売に至ることがあります。

特にインドはジェネリック医薬品の開発に力を入れている国で、特許期間中である医薬品のジェネリックでも製造・販売が可能となっています。
ジェネリック医薬品は品質などに不安を感じるとの声が聞かれますが、インドの製薬メーカーは徹底した衛生管理や品質管理を行っており非常に評価されています。

また、薬剤の少ない発展途上国への輸出に力を入れていることもあり、インドで製造されている後発品は医薬品の流通が少ない国などでも需要も高く、今後ますます成長していくことが予想されています。

世界初の早漏防止薬プリリジー

プリリジーは、医療用機械メーカーであるジョンソンエンドジョンソン社の関連会社で、製薬メーカーのヤンセン・シラグが開発し、現在はイタリアにある製薬メーカーメナリーニ社より販売されている医療用の医薬品として世界初となる内服早漏改善薬になります。

EU諸国を中心に承認・販売がスタートし、現在ではアジア諸国や南米まで販路を広げ、数百万人以上もの人が使用している支持の高い薬剤です。

短時間に作用するタイプのSSRIのグループに属する薬剤で、脳内の神経物質セロトニンの再取り込みを阻害しますので、脳内のセロトニンの分泌量を増加させ、早漏の原因とされるノルアドレナリンの作用を正常化する作用機序を持つ薬剤です。
性行為の前にプリリジーを服用することでIELT(膣内に挿入してから射精に至るまでの時間)を延長させる効果を得ることが期待できます。

流通規格としては、ダポキセチン含有量が30mgのタイプと60mgのタイプがあり、それぞれに1箱3錠入り、6錠入り、18錠入り、30錠入りのものが販売されています。

しかし、錠数の多い18錠入や30錠入りのものは非常に高額となりますので、あまり購入されていません。
日本未承認の海外医薬品を扱う個人輸入の代行業者などでは、3錠入りや6錠入りのものが主流として取り扱われています。

2018年現在の価格ですが、プリリジー30㎎は1錠2300円、60mgは1錠3000円程度で流通しています。
日々金額は変動しますので、気になる方は自分で確認してみましょう。

プリリジーと同等の効果で安価なポゼット

ポゼットは先発品プリリジーのジェネリック医薬品であり、早漏改善薬やED治療薬などのジェネリック医薬品を中心に世界各国に展開しているインドにあるサンライズレメディーズ社という医薬品メーカーが製造・販売している内服の早漏改善薬です。

サンライズレメディーズ社の販売する製品は、WHO(世界保健機関)による医療用医薬品等の製造品質を確保する管理基準の手順に従って開発、製造、販売されており、有効性や安全性はもちろん、品質の高さが評価されている製薬メーカーです。

ポゼットの有効成分は先発医薬品プリリジーと同じくダポキセチンで、セロトニンの分泌量を増加させ、早漏に効果を発揮します。しかし、ジェネリック医薬品は先発医薬品とは剤形、添加物などが異なりますので、プリリジーの形に慣れている人の中には、効果に差を感じる方もいるかもしれません。

規格はダポキセチン含有量がそれぞれ30mg、60mg、90mgの3種類があり、それぞれ1箱10錠入り、30錠入りのものが販売されています。

2018年の市場価格によると、ポゼット30㎎は1錠250円、60mgは1錠300円、90mgは1錠350円程度で流通しており、先発品であるプリリジーと比較すると1/10程度の価格で入手することが可能です。

非常に低価格であることや、ジェネリック医薬品自体が推奨されている国も多く、今ではプリリジーよりも販売数量を伸ばし、急速に成長している早漏改善薬です。

プリリジーを試したくても価格で躊躇していた人は、ポゼットを検討してみてください。
こちらの価格も日々変動がありますので、一度自分でチェックしてみましょう。

ダポキセチンの成分も合わさったED治療薬

EDに悩んでいる人の約30%は、早漏も併発していることが調査によって明らかとなっています。

この場合は、セロトニンが不足しているわけではなく、陰茎自体の硬度や感度が弱くなることにより早漏が起こってしまっていると考えられます。

早漏を合併してしまう大きな要因として、EDを発症してしまったことで今までより強い刺激でしか勃起を維持できなくなっていまい、その結果高い興奮状態から射精に至る時間が短くなってしまっていると考えられています。

また、EDであるため、勃起が維持されている間に達成しなければいけないという気持ちのプレッシャーも早漏の原因とされています。

早漏とEDで悩んでいる場合、シルデナフィル(製品名バイアグラ)・バルデナフィル(製品名レビトラ)・タダラフィル(製品名シアリス)・アバナフィル(製品名ステンドラ)といったED治療薬も併せて服用することがあります。
その他ダポキセチンの成分とED治療薬の成分どちらも配合されているハイブリッド治療薬も流通しています。

ED治療薬で勃起を維持することが可能となり、ダポキセチンで早漏の改善をすることで、快適な性生活を送れるかもしれません。

また、自身の悩みが解決されるだけではなくパートナーの満足感も高めることにも繋がりますので、悩みなどから解放されストレスが大きく減ることが期待できます。
どちらも悩んでいる人はぜひ参考にしてください。