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早漏にも効く局部麻酔薬キシロカインゼリー

早漏にも効く局部麻酔薬キシロカインゼリー

キシロカインゼリーとは、即効性があり強力な局所麻酔薬で、製造販売はアストラゼネカ社(日本においてアスペンジャパンに移管)がおこなっています。

キシロカイン(リドカイン)ゼリーは患部に直接塗ることで、その部分の感覚を一時的に麻痺させる効果に優れ、医療現場の特に気管内挿管や歯科治療などの際に使用する麻酔薬として世界中で使用され活躍している医薬品でもあります。

塗った部位から吸収され感覚を麻痺させることから、男性の陰茎部位(亀頭など)に塗ることで感覚を鈍らせ、早漏改善薬として使用する方法もあります。
特に男性器が敏感であることによって起こる過敏性早漏の防止にも効果を発揮します。

キシロカインゼリーで早漏改善するための使い方

男性器の敏感な部位(亀頭など)に薄くのばして塗ります。

時間を15分程度おき、しっかり浸透したことを確認したらシャワーなどでしっかりと洗い流してください。
その上で、コンドームを使用し性行為をおこなうようにしてください。

自分の適量を使用するようにしてください。
過剰、または広範囲に塗布することで麻酔として効きすぎてしまい、性行為自体ができない、射精できない場合があります。

局所麻酔としての使用方法

採血・注射時の痛み止め

採血・注射を受ける部位に薄く塗りのばします。

注射部位が異なると、効果がありませんので場所が特定されている方はしっかりその部位に塗ることを忘れないでください。

脱毛時の痛み止め

10cmあたり1gを目安にのばして塗ります。

毛深い場合、毛に遮られてしっかりと皮膚まで届かない場合があります。
皮膚にしっかりと浸透するように塗るようにしてください。

外傷・炎症の痛み止め

手袋着用または綿棒などを使用して、患部に薄く塗り込むようにしてください。

患部以外の部位についてしまうことで、ついてしまった部位の感覚も麻痺してしまうので取り扱いには注意してください。

使用時の注意

その他の部位への付着に注意

使用する部位以外についてしまうと、その部位が麻痺するおそれがあります。
塗った時に使った指や手のひらなどはしっかりと洗い流すようにしましょう。

早漏防止薬として使用する場合、洗い流しが不十分で成分がついたまま、性行為を行うとパートナーの感覚も鈍くなり、不感になるおそれがあります。
また口腔に付着した場合、口の感覚が麻痺してしまいます。

性行為の際にはコンドームを着用することで、パートナーへの配慮もしっかりとおこなってください。

キシロカインゼリーの副作用

眠気、不安、興奮、めまい、悪心、嘔吐、過敏症、蕁麻疹、皮膚症状、中毒などの副作用が起こることがあります。

特に眠気、不安などの中枢神経の症状、悪心、嘔吐などの消化器系の不調が現われた場合には、ショック症状あるいは中毒症状へ移行することがあるので、全身状態を十分に観察し、必要に応じた適切な処置をとることが大切です。

キシロカインゼリーの重大な副作用

意識障害・振戦・けいれんなどの中毒症状や、徐脈・不整脈・血圧低下・呼吸抑制・チアノーゼなどを生じ、稀に心停止をきたすことがあります。
また、アナフィラキシーショックを起こす場合があります。

使用する際は観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には、直ちに使用を中止し、すみやかに医師の診察を受けてください。

キシロカインゼリーの注意事項

次の人は、使用に注意する必要があります。

  • 一般的に高齢の人は生理機能の低下により麻酔に対する代謝が低下、副作用出現が起きやすいため、注意してください。
  • 幼児(特に3歳以下)は麻酔効果の把握が困難なため、中毒を起こすことがあるので、低用量から使用開始し、状態を観察しながら慎重に使用してください。
  • 全身状態不良な人は、生理機能の低下により麻酔に対する代謝が低下していることがあります。副作用が出現しやすいため観察を十分に行う必要があります。
  • 心刺激伝導障害のある人は、症状を悪化させることがあります。
  • 重篤な肝機能障害または重篤な腎機能障害のある人は、代謝が阻害されることにより長く体内に留まるため中毒症状が発現しやすくなります。

使用前にかかりつけ医師にご相談ください。

特に重要な注意事項

使用の際に、特に重要な注意事項があります。

稀にショックあるいは中毒症状を起こすことがあるため、十分な問診により患者の全身状態を把握することと、異常が認められた場合に直ちに救急処置のとれるよう、常時準備をしておく必要があります。

また本剤の使用に際し、その副作用を完全に防止する方法はありませんが、ショックあるいは中毒症状をできるだけ避けるために、以下の点に注意して使用してください。

  • 患者の全身状態の観察を十分に行うこと
  • 麻酔部位に応じ、できるだけ必要最少量とする。特に他のリドカイン製剤と併用する場合には、総リドカイン量を考慮し過量投与とならないよう注意すること
  • 気道内表面麻酔の場合には、吸収が速いので、できるだけ少量を使用すること
  • 外傷、糜爛、潰瘍又は炎症部位への投与は吸収が速いので注意すること
  • 前投薬や術中に投与した鎮静薬、鎮痛薬等による呼吸抑制が発現することがあるので、鎮静薬、鎮痛薬等を使用する際は少量より投与し、必要に応じて追加投与すること
  • 高齢者、小児、全身状態不良な患者、肥満者、呼吸器疾患を有する患者では特に注意し、異常が認められた際には、適切な処置を行うこと

体調に不安を感じた場合は直ちに使用を中止し、かかりつけの医師の診断を受けるようにしてください。

キシロカインゼリーを使用してはいけない人

次の人は、この薬を使用することはできません。

  • キシロカインゼリーの成分またはアミド型局所麻酔薬に対し過敏症の既往歴のある方
  • 重篤な刺激伝導障害(完全房室ブロック等)のある方

上記に該当する人が、この薬を使用することにより、副作用が強く出る場合があります。

キシロカインゼリーの入手方法

早漏防止薬としては、市販薬としての取り扱いはなく、医療施設から処方されなければ購入することができません。

デリケートな問題のため、医療施設ではなく個人輸入で入手する方法があります。海外で流通している早漏防止薬は、薬事法で規制範囲内なら個人輸入代行サイトなど通販で購入できます。その際には、含有量や副作用、有害成分がないかよくチェックして、自分に適したものを選ぶようにしてください。

悪徳業者から購入した場合には、使用期限の切れた製品が届けられたり、支払いでトラブルが発生したり、最悪の場合には不良品が配達され使用後に悪影響を及ぼすことも考えられます。

そうならないためには、製造業者や販売業者、流通ルートなどを確実に確認した上で購入するようにしましょう。

個人輸入や個人輸入代行サイトで入手した場合はすべて自己責任となりますので、不安な人は医療施設での処方をおすすめします。